2017.01.21
体が重い時に実践
食べ物は体を作り維持するためには欠かせないものですが、栄養が豊富な食物が有り余る昨今では
逆に食べ物が体を壊すという不思議な時代です。
食べ物は食べすぎると体に負担をかけ本来のメカニズムを低下させてしまう場合もあります。
これには、食べ物といった総合的なものではなくその中に入っている塩分や糖分などが原因になります。
しかしながら、固形物を口の中で細かくして胃がさらに細かく消化し栄養に変化させその残骸を腸内で発酵させ排便を行います。
それを、休まず毎日繰り返しているわけですので、過食や偏食を行えばさらに負担を強いることになります。
この内臓の疲れを脳が判断し倦怠感として表しています。
こんな時にさらに内臓を酷使すれば倦怠感は抜けずに常に重だるい感覚のまま過ごすことになります。
疲れの原因はいろいろありますが、こうした内臓の疲れも調子がすぐれない原因の1つになります。
免疫機能の低下することになり、大きな病気になりかねない状況にさらされています。
そこで、月に何度か内臓を休憩させるために絶食を行ってあげることで体のバランスを整えることが
できます。
もちろん、空腹にかられるかもしれませんが腸内をきれいにしてあげることで体から毒素を抜いて
綺麗になります。
内臓が元気を取り戻すと体が軽く元気になりますし、すっきりとした体になって行きます。
暴飲暴食気味な方に特におすすめです。
食べられることは確かに良いことですが、休憩も必要です。
毎日毎日、高エネルギーを摂取しなくても現在の食べ物では2日二日食べなくても体に影響をありませんし
ましてや逆に体に優しいとも言えます。
体が重だるい、お腹がゆるいなど元気がない方は、週に一度 絶食を試みて内臓の回復に努めて見てください。
院長夜の詩でした。
リラックステーション
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