2016.11.18
頭痛・イライラと自律神経の関係
おはようございます。
やっぱり天気がいいと気持ちもスッキリしますね。
雨の時よりも天気の方が掃除も進み活発になります。
雨は雨で集中力が自動的に高まって記憶力が上がりますが、身体を動かすには
やはり太陽の下がいいですね。
さて、テーマは「頭痛・イライラと自律神経の関係」ということですが、この類の話は多々取り上げられ
皆さんも馴染みぶかいのではないかと思います。
またこの自律神経の乱れからくる各諸症状は現代人にとって切り離せない時代病ではないでしょうか。
24時間眠らない昨今では、健康の概念も少しづつ変化していく気がします。
健康が定義された時代では、食糧難や衛生環境などがメインとして形作られ2点の問題が豊かになるにつれて第三の問題
人間社会と精神的な健康が付け加えられ定義されています。
時代が豊かに成っていてもこの第三の問題は複雑になっているのではないかと思えてなりません。
戦後に比べ社会ははるかに安全で豊かに成り、食料や衛生面もはるかに充実して生活環境そのものは精神を犯す要素は
無いように思えます。
しかし、生活環境の推準が上がるにつれて問題も多く、どんどんと人間社会の複雑さが増していきます。
命のやり取りから精神健康のやり取りへと変化し自分を守れるものは、優れた対人関係と知識・知恵と成っているきがします。
テーマから大分離れてしまいましたが、自律神経の乱れは人間を取り巻く環境が大きく影響してくるため現状を理解することは
非常に大切なのでは無いかと思います。
単に症状だけにフォーカスするのではなく、自分の生活を振り返ることも改善の一つでは無いかと私は考えています。
環境を変化させることよりも、症状を単的に改善させた方がはるかに時間的負担なども軽いですが再び症状は起こります。
根本的な改善が行われなければ意味が無いのです。
地盤が水浸しの上に応急的に土をかぶせて改善しても次第に水は被せた土にまで浸透し結果的に改善できてい無いことになります。
地盤の改善・生活環境の改善は簡単では無いからいつまでもこのような症状がなくならずましてや悪化していくのでしょうね。
大きく変化させるのではなく、コツコツ変化させることが重要ですので必ずできることから改善していくことで改善できるます。
冒頭で「頭痛・イライラ」の原因は、自律神経の乱れからくると長々遠回しにお話を進めて行ってしまいましたが、完結に言うと
生活環境の中で安らげ無い状況が続くと自律神経のバランスが崩れて身体のどこかに非常アラームがなります。
その非常アラームが「頭痛」「イライラ」として出てしまう。
この解決方法として「薬など」に頼る一時的な解決だけではなく、生活リズムの改善と安らげる環境改善を少しずつ行い
自律神経の乱れを整えて根本的な改善を行われなければ解決しないと私は考えています。
そこで、安らげる環境作りの一つとして提案できるのが毎度お馴染みの「自分家朝カフェ」です。
朝の爽やかな環境を作るために「掃除」から始まり終わりに綺麗になったじょうたいで「ドヤ顔」でコーヒーやハーブティーを
楽しむ。「ドヤ顔」は体内の免疫細胞を活性化させる効果を持っているので、自分を褒めることは身体にとても良いことなので
小さなことでも褒めましょう。
この小さな幸せの中でより精神を落ち着かせてくれるアイテムが「ミント」です。
ミントは爽やかな香りはもちろん「イライラ」「鼻づまり」などにも良いとされています。
比較的あわせやすいので、いつもの飲み物にミントを加え爽やかな朝を迎えてください。
院長朝の長詩でした。
リラックステーション
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